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《マニアックな京都観光》あの寺社のコレを見よ!ピンポイントに解説

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

京都の寺社には、注目しないと気づかない面白スポットがあるのをご存知ですか?たとえば「金戒光明寺のアフロ大仏」という風に、「あの寺社のコレを見ろ!」というマニアックな観光を提案します。ピンポイントの名所紹介をぜひお楽しみください。

目次

京都寺社のマニアックスポット【ご利益系】

京都寺社のマニアックスポット【ご利益系】
鞍馬寺の「星曼荼羅」
観光客のAさん
観光客のAさん
ご利益のありそうなマニアックスポットを教えてください。
はい、おすすめスポットを紹介します。
神主さん
神主さん

京都のマニアックスポットの中で、ご利益が得られるおすすめスポットを紹介します。ぜひ以下のスポットでしっかりとご利益を得てください。

  • 伏見稲荷大社の「おもかる石」
  • 今宮神社の「阿呆賢さん」
  • 鞍馬寺の「星曼荼羅」
  • 六波羅蜜寺の「銭洗い弁財天」
  • 安井金毘羅宮の「縁切り縁結び碑」

 

伏見稲荷大社の「おもかる石」

千本鳥居(せんぼんどりい)が有名な伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、商売繁盛(しょうばいはんじょう)のご利益で知られ、多くの参拝者で賑(にぎ)わいます。また、外国人観光客にも人気で、世界中から参拝者が集まります。

そんな伏見稲荷大社の奥社(おくしゃ)という場所には、「おもかる石(重軽石)」と呼ばれる石があります。

願い事をしながら持ち上げるのですが、想像より石が軽ければ願い事が叶う日が近く、想像より石が重ければ、願いが叶う日が遠いと言われています。

あなたの願い事を占う「おもかる石」をぜひ持ち上げてみてください。

 

今宮神社の「阿呆賢さん」

今宮神社(いまみやじんじゃ)は京都市北区にある神社で、京都三大奇祭に数えられる「やすらい祭」や門前にある「あぶり餅」が有名です。

今宮神社には阿呆賢(あほかし)さんという不思議な石があり、「神占石(かみうらいし)」とも呼ばれます。

この石は、健康回復のご利益があるとされ、病気が治るようにお祈りしたあと、身体の悪いところを撫(な)でれば、回復が早くなると言われています。

また、手のひらで軽く3回叩いて持ち上げると大変重くなり、次に願いを込めて3回撫(な)でて持ち上げ、軽くなれば願いが叶うと言われています。

今宮神社に行ったら、トライしてみましょう。

 

鞍馬寺の「星曼荼羅」

京都の鞍馬寺(くらまでら)は牛若丸が修行をした地であることや、天狗が知られるほか、強力なパワースポットとして有名です。

特にパワースポットとして人気なのが、本殿金堂(ほんでんこんどう)の前にある星曼荼羅(ほしまんだら)です。

本殿金堂前の地面に、六芒星(ろくぼうせい)という六角形が描かれた場所がありますが、この六芒星の上でパワーを得るべく、手を広げて立ちに来る参拝者が多いです。

土日祝日や観光シーズンなどには、六芒星の前に行列ができていることもあります。鞍馬寺参拝時には、星曼荼羅の上でパワーをもらいましょう。

 

六波羅蜜寺の「銭洗い弁財天」

六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は、「空也上人立像(くうやしょうにんりゅうぞう)」や「平清盛坐像(たいらのきよもりざぞう)」などの仏像が有名ですが、「銭洗い弁財天(ぜにあらいべんざいてん)」への参拝もおすすめです。

銭洗い弁財天を参拝すると、金運が上がるといわれているからです。ご自身のお金をザルで洗い、そのうちいくらかを弁財天にお供(そな)えして、残りをお守り袋などに入れて持ち帰ります。

六波羅蜜寺に行ったら作法通り参拝をして、金運を上昇させましょう。

 

安井金毘羅宮の「縁切り縁結び碑」

安井金毘羅宮(やすいこんぴらぐう)の、「縁切り縁結び碑(いし)」はとても有名です。高さ1.5メートル、幅3メートルの大きな石で、真ん中の穴を通ってお願いごとをするという個性的な石です。

一般的に「縁切り」のご利益があるとされていますが、本当は「悪い縁を切って良い縁を結ぶ」ご利益とのことです。

ただし、京都でも有数の人気スポットであるため、行列は覚悟しなければなりません。時間に余裕を持って参拝しましょう。

 

京都寺社のマニアックスポット【仏像系】

京都寺社のマニアックスポット【仏像系】
金戒光明寺の「アフロ大仏」
観光客のAさん
観光客のAさん
仏像に関するマニアックなスポットが知りたいです。
おすすめの仏像スポットを紹介します。
お坊さん
お坊さん

京都には個性的な仏像があります。中でもマニアックな仏像スポットとして以下を紹介します。

  • 三千院の「わらべ地蔵」
  • 金戒光明寺の「アフロ大仏」
  • 六道珍皇寺の「小野篁の像」

 

三千院の「わらべ地蔵」

三千院(さんぜんいん)は、大原(おおはら)の里にあり、立派な阿弥陀三尊像(あみださんそんぞう)や、美しい庭園が見どころです。

特に有清園(ゆうせいえん)という庭園は、緑の苔が絨毯(じゅうたん)のように敷き詰められており、立派に立ち並ぶ木々と合わせて、非日常の世界を味わええます。

そんな有清園には、ところどころに「わらべ地蔵」がいます。子どもの表情をした「わらべ地蔵」たちは、苔の上で可愛らしい表情を見せています。

有清園に行ったらぜひ探してみてください。

 

金戒光明寺の「アフロ大仏」

金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、幕末に京都の治安を守るため会津藩(あいずはん)が本拠地としたお寺です。

そびえ立つ山門(さんもん)や立派な阿弥陀堂(あみだどう)など、多くの見どころがある金戒光明寺ですが、今回おすすめする見どころは「アフロ大仏」です。

お墓が並んでいる階段の脇に、「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」という仏さまがいらっしゃるのですが、髪型がアフロヘアーなのです。これは、とても長い修業をしたという現れなのだそうです。

ちなみに、仏さまの名前の「五劫」がどれくらいの時間なのかというと、「43億2千万年(劫)の5倍」とのことです。それだけ長い修業をされたのがこのアフロ大仏なのです。

 

六道珍皇寺の「小野篁の像」

六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)は、あの世と通じているお寺といわれており、小野篁(おののたかむら)がこの世とあの世を行き来した「冥土通いの井戸(めいどがよいのいど)」や「黄泉がえりの井戸(よみがえりのいど)」で知られています。

小野篁(おののたかむら)は昼間は朝廷で使え、夜は冥土(めいど)〈あの世〉で閻魔大王に使えたという伝説の人物です。

六道珍皇寺の閻魔堂(えんまどう)の中には、閻魔大王(えんまだいおう)の像とともに、小野篁(おののたかむら)の像が祀(まつ)られています。

 

京都寺社のマニアックスポット【名水系】

京都寺社のマニアックスポット【名水系】
松尾大社の「亀の井」
観光客のAさん
観光客のAさん
京都の寺社で名水といえばどこですか?
おすすめの名水スポットを紹介します。
神主さん
神主さん

京都には多くの名水スポットがあります。その中で、寺社にあるおすすめの名水スポットとして、いくつかピックアップいたします。

  • 宇治上神社の「桐原水」
  • 御香宮神社「御香水」
  • 梨木神社の「染井」
  • 松尾大社の「亀の井」

 

宇治上神社の「桐原水」

京都府宇治市(うじし)にある宇治上神社(うじかみじんじゃ)は、代表する観光スポットの1つで、世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に数えられます。

特に本殿(ほんでん)は神社建築として最古の貴重なもので、国宝(こくほう)に指定されています。

そんな宇治上神社には桐原水(きりはらすい)という名水があり、祠(ほこら)のような建物の中で手を清められるようになっています。

「宇治七名水」の1つに数えられますが、現在残っているのは桐原水(きりはらすい)のみです。

 

御香宮神社「御香水」

京都市伏見区にある御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は、通称で御香宮(ごこうぐう)と呼ばれて親しまれています。

鳥羽伏見の戦いの舞台として有名な御香宮神社ですが、伏見の七名水の一つに数えられる「御香水(ごこうすい)」も有名です。

飲めばどんな病気も治る奇跡や、疲れ果てた猿が元気になったという話などがあり、現在でも不思議な効能のある水として、持ち帰る人が多い水です。

明治以降、涸(か)れていたのを昭和57年に復元し、昭和60年には「名水百選」に認定されました。

 

梨木神社の「染井」

梨木神社(なしのきじんじゃ)は明治時代に建てられた神社で、公卿(くぎょう)である三条実万(さんじょうさねつむ)、三条実美(さんじょうさねとみ)親子を祀(まつ)っています。

梨木神社には染井(そめのい)という井戸があり、京都御苑(きょうとぎょえん)の縣井(あがたい)と、堀川通五条西入ル(ほりかわどおりごじょうにしいる)という場所にある左女牛井(さめがい)とともに、京都三名水(きょうとさんめいすい)に数えられています。

ご近所さんがボトルを持って汲(く)みに来られたり、販売されているペットボトル容器に入れる観光客がいたり、多くの人に愛されている名水です。

 

松尾大社の「亀の井」

松尾大社(まつのおたいしゃ)はかつて、「賀茂の厳神(かものげんしん)<今の上賀茂神社(かみがもじんじゃ)と下鴨神社(しもがもじんじゃ)>」、「松尾の猛霊(まつおのもうりょう)」と並び称された由緒ある神社です。

敷地内にある「亀の井(かめのい)」は人気の名水スポットで、「亀の井」の水を混ぜてお酒をつくるとお酒が腐らないといわれており、酒造り関係者から信仰を集めています。

また、寿命を延ばすご利益もあることから「よみがえりの水」とも呼ばれています。水を汲みに来た人で行列ができることもあるほど、人気の名水となっています。

 

京都寺社のマニアックスポット【鳥居系】

京都寺社のマニアックスポット【鳥居系】
御金神社の「金色の鳥居」
観光客のAさん
観光客のAさん
個性的な鳥居を見たいです。
個性的な鳥居を持つ神社を紹介します。
神主さん
神主さん

常識を覆す鳥居を保有する神社として、以下を紹介します。ぜひ行かれたらチェックしてください。

  • 蚕ノ社の「三鳥居」
  • 野宮神社の「黒木鳥居」
  • 御金神社の「金色の鳥居」

 

蚕ノ社の「三鳥居」

蚕ノ社(かいこのやしろ)は平安時代に雨乞い(あまごい)の神さまとして信仰された神社で、正式には木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)といいます。

必見のスポットは「三鳥居(みつどりい)」で、清らかな水が湧き出る「元糺の池(もとただすのいけ)」に建てられています。

三方向から拝める「正三角形の配置」をした三鳥居は、京都御苑(ぎょえん)内の厳島神社(いつくしまじんじゃ)の「唐破風(からはふ)鳥居」と、北野天満宮内の「伴氏社(ともうじしゃ)の鳥居」とともに、京都三珍鳥居(きょうとさんちんとりい)の1つに数えられています。

静かな池にひっそりとたたずむ三鳥居は、とても神秘的な雰囲気を醸(かも)し出していますので、京都三珍鳥居の中でもぜひご覧いただきたい鳥居です。

 

野宮神社の「黒木鳥居」

野宮神社(ののみやじんじゃ)は良縁や子宝のご利益で知られる神社で、竹林で有名な嵯峨野(さがの)という人気観光エリアに存在します。

野宮神社で必見なのは「黒木鳥居(くろきのとりい)」です。一般的に鳥居と言えば朱色(しゅいろ)のものか、石でできたものを思い浮かべるでしょうけれど、野宮神社の入り口に立つ鳥居は黒いのです。クヌギの木の皮をむかずに使用し、日本最古の鳥居様式として知られています。

入口に立っているのですぐに分かりますが、意識しないとスルーしてしまう人がいるので、参拝時には気にしておきましょう。

 

御金神社の「金色の鳥居」

御金神社(みかねじんじゃ)は、お金のご利益があるとされ、神社の前には参拝者の行列ができるほど人気スポットです。

都会の真ん中にひっそりと存在する小さな神社ですが、どこから情報を得ているのか、全国各地からの参拝者で常に賑わっています。

そんな御金神社の鳥居は特別な色をしています。というのも、入口に堂々と立つ鳥居は「金色」で、たいへんインパクトがあります。

鳥居を見ているだけでお金のご利益が得られそうな、個性あふれる神社です。

【外部リンク】御金神社: トップページ

 

京都寺社のマニアックスポット【お社系】

観光客のAさん
観光客のAさん
特徴的なお社を見たいです。
はい、お社をテーマとしたマニアックスポットを紹介します。
神主さん
神主さん

特徴的なお社(やしろ)として、以下を紹介します。参拝時の参考としてください。

  • 北野天満宮の「三光門」
  • 相国寺の「宗旦稲荷社」
  • 八坂神社の「美御前社」

 

北野天満宮の「三光門」

北野天満宮(きたのてんまんぐう)は学問の神さまとして知られる神社で、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀(まつ)っています。

多くの見どころを持つ北野天満宮の中で、今回おすすめしたいのが本殿前にある「三光門(さんこうもん)」です。

日・月・星の彫刻に由来して三光門と呼ばれていますが、そのうち星は実物の北極星(ほっきょくせい)のことで、彫刻されていないという説があります。

そのことから「星欠けの三光門(ほしかけのさんこうもん)」と呼ばれています。北野天満宮に行ったら、ぜひ注目してください。

 

相国寺の「宗旦稲荷社」

相国寺(しょうこくじ)は京都市上京区にあるお寺で、有名な金閣寺(きんかくじ)〈正式には鹿苑寺(ろくおんじ)〉と銀閣寺(ぎんかくじ)〈正式には慈照寺(じしょうじ)〉は、この相国寺に属するお寺です。

相国寺のマニアックスポットとして、宗旦稲荷(そうたんいなり)というお社(おやしろ)を紹介します。

いたずら好きだけれど愛らしい宗旦狐(そうたんぎつね)を、供養(くよう)するために建てられました。それが現在でも宗旦稲荷(そうたんいなり)として残っています。

宗旦狐の伝説

江戸時代の初め頃、相国寺に一匹の白い狐(きつね)が住んでいました。

千宗旦(せんのそうたん)という茶人に化けて、修行僧を一緒に坐禅(ざぜん)を組んだり、お坊さんと囲碁(いご)を打ったり、近所のお宅でお菓子を食い荒らすことなどもありました。

そんな宗旦狐(そうたんぎつね)は、相国寺塔頭(たっちゅう)慈照院(じしょういん)の茶室が披露(ひろう)された際、見事な作法でお茶をたてました。遅れてきた本物の宗旦(そうたん)は驚き、たいへん感心したようです。

宗旦狐(そうたんぎつね)は、猟師(りょうし)に撃たれて死んだとも、大好物の油揚げを盗んで逃げ、井戸に落ちて死んだともいわれています。

 

八坂神社の「美御前社」

祇園祭(ぎおんまつり)を行うことで有名な八坂神社(やさかじんじゃ)の境内には、多くのお社があり、その1つに「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」というお社があります。

美御前社には美の女神が祀(まつ)られていることから、美容のご利益があると言われており、女性に人気のスポットとなっています。

参拝方法は、美御前社に湧いている「美容水」を数滴肌に付け、美容祈願や心の美を願います。八坂神社に行くと、美御前社の前で美容水を肌に浸ける女性を多く見かけます。

 

京都寺社のマニアックスポット【ユニーク系】

京都寺社のマニアックスポット【ユニーク系】
河合神社の「鏡絵馬」
観光客のAさん
観光客のAさん
ユニークなスポットとして、どんな所がありますか?
ユニークなマニアックスポットをいくつか紹介します。
お坊さん
お坊さん

京都のマニアックスポットの中には、一風変わったところがあります。ここでは京都の寺社におけるユニークなスポットを紹介します。

  • 一休寺の「このはし わたるな」
  • 車折神社の「玉垣」
  • 河合神社の「鏡絵馬」
  • 曼殊院門跡の「幽霊の掛け軸」

 

一休寺の「このはし わたるべからず」

一休寺(いっきゅうじ)は京都府京田辺市にあり、その名のとおり一休さんゆかりのお寺です。

アニメなどで親しみがある一休さんは実在の人物で、後小松天皇(ごこまつてんのう)<天皇在位:1382年(室町時代)~1412年(室町時代)>の息子さんです。後小松天皇はちょうど第100代の天皇です。

アニメにおける一休さんの場合はトンチが有名ですが、その1つに「このはし わたるべからず」があります。橋を渡ってはいけないという立札を見て、「端(はし)ではなく真ん中を渡った」というトンチです。

実は一休寺の橋にも「このはし わたるべからず」の立札があり、多くの人が真ん中を渡っています。一休寺はユーモアのセンスがあるお寺のようです。

 

車折神社の「玉垣」

車折神社(くるまざきじんじゃ)は、多くの有名人が参拝することで知られています。境内(けいだい)には、芸能神社(げいのうじんじゃ)があり、芸能神社は全国から芸の上達を願う人が集まります。

神社の周りにめぐらされている玉垣(たまがき)には、参拝した多くの有名人や芸能人の名前が書かれており、誰が参拝したのか探しているだけで楽しめます。

ひょっとしたら憧れの有名人も参拝しているかも知れませんよ。

 

河合神社の「鏡絵馬」

下鴨神社(しもがもじんじゃ)の境内にある河合神社(かわいじんじゃ)は、女性に人気の神社です。女性守護の信仰を集める河合神社には、美のご利益を求める女性が後を絶ちません。

手鏡の形状に顔が書かれた「鏡絵馬(かがみえま)」に、普段使っている化粧品でメイクをほどこすと、外見も内面も美しくなるとされています。

そのため河合神社には、多くの女性が美を願った鏡絵馬がズラリと並んでいます。

【関連記事】下鴨神社は美しさ際立つ世界遺産【京都の寺社100選】(左京区)

 

曼殊院門跡の「幽霊の掛け軸」

京都市左京区にある曼殊院(まんしゅいん)は、不動明王(ふどうみょうおう)という仏さまの掛け軸や、美しい庭園が有名であるほか、紅葉の名所としても知られています。

そんな曼殊院には、女性の幽霊を描いた掛け軸があります。背筋が寒くなる怖い掛け軸で、前を通ることすら怖がる人もいらっしゃいます。

怖いものが平気な人は、ぜひご覧になってください。

 

京都寺社のマニアックスポット【知る人ぞ知るネタ系】

京都寺社のマニアックスポット【知る人ぞ知るネタ系】
勧修寺の「勧修寺型灯籠」
観光客のAさん
観光客のAさん
人に自慢したくなるマニアックスポットを教えてください。
分かりました。知る人ぞ知るマニアックスポットを紹介します。
お坊さん
お坊さん

誰かに話したくなるおすすめマニアックスポットを紹介します。いずれも知る人ぞ知るスポットですので、知ればあなたも京都通になれますよ。

  • 勧修寺の「勧修寺型灯籠」
  • 萬福寺の「開梛」
  • 善峯寺の「遊龍の松」
  • 六角堂の「へそ石」

 

勧修寺の「勧修寺型灯籠」

勧修寺(かじゅうじ)は京都市山科区にあり、宸殿(しんでん)という立派な建物や、勧修寺氷池園(ひょうちえん)という広大な庭園を持つお寺です。

勧修寺と言えば「勧修寺型灯籠(かじゅうじがたとうろう)」が知られています。上部が長くて個性的な形をした勧修寺型灯籠は、水戸光圀(みとみつくに)〈水戸黄門のモデル〉が寄付したものと伝わります。

樹齢750年のハイビャクシンという木が広がっている場所に建っていますので、ぜひ探してみてください。

 

萬福寺の「開梛」

京都府宇治市の萬福寺(まんぷくじ)は、異国の雰囲気にあふれたお寺で、立派な仏像を数多く見ることができます。

仏像巡りもおすすめではありますが、今回はマニアックネタということで、開梛(かいぱん)をおすすめとして紹介します。

開梛(かいぱん)は魚の形をした大きな道具で、行事や儀式の時間を知らせることに使われます。実は木魚(もくぎょ)の原型として知られており、実物を見れば何となくその意味が分かるはずです。

萬福寺に行かれたら、迫力のある開梛をご覧になってください。

 

善峯寺の「遊龍の松」

善峯寺(よしみねでら)は京都市西京区にあるお寺で、山沿いに迫力あるお堂が立っているほか、京都市を一望できる絶景スポットとしても知られています。

そんな善峯寺にある松の木は必見です。樹齢600年を超える松の木は、長さ37メートル(以前は50メートルだった)もあり、地をはうように伸びています。

まるで横たわる龍が遊ぶように見えることから「遊龍の松(ゆうりゅうのまつ)」と呼ばれています。

 

六角堂の「へそ石」

聖徳太子が建てたと伝わる六角堂(ろっかくどう)は、京都の繁華街(はんかがい)かつビジネス街のど真ん中にあります。

六角堂のマニアックポイントは「へそ石」です。六角堂の境内には、中央に丸い穴があいた六角形の石があります。これが「へそ石」と呼ばれるもので、京都の中心を表すといわれています。

また、平安京がつくられる際、六角堂の本堂の位置に道を通したいと祈ったところ、本堂が勝手にズレてくれ、もとの位置に1つだけ残ったのがこの石だとも伝わります。

ビルに囲まれた独特の雰囲気の中で、伝説の「へそ石」を探してみてください。

 

まとめ

京都の寺社には、その寺社全体として有名となっているケースだけでなく、各寺社ごとにピンポイントに知られているおすすめスポットがたくさんあります。今回はそれらの中で、比較的有名となっているものをピックアップしました。マニアックな京都観光がお好きな方は、ぜひ参考にしていただき、その寺社を巡った際に注目してください。きっと新たな楽しみ方ができる筈ですよ。

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